リーディング企業情報

東和組立株式会社

http://towakumi.co.jp/


明るい表情の 板津社長

所在地 岐阜県美濃加茂市川合町
障がい者雇用数 17名
事業内容 自動車部品製作
障がい者の
業務内容
製造・梱包

高まる障がい者の力と地域連携が支える、21%の雇用率

特別視する必要がないほど障がい者の能力は高まった

自動車部品製造の東和組立株式会社。
障がい者雇用率は21%と非常に高く、障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰や、日本でいちばん大切にしたい会社大賞 審査委員会特別賞などを受賞しています。

毎年一人は特別支援学校 高等部の卒業生を迎えようと採用を続けるなか、板津社長は、近年の高等部卒業生は能力が高いと感じています。
実際に、県内の特別支援学校 高等部では、以前よりも充実した職業教育が行われています。
「職場実習に来ても、同じ組付作業が、以前の生徒は1時間で2百個だったのが、今の生徒は7百個できる。障害のない社員でも9百個。だから、障がいを特別視していません。障がいのある社員にも、単純作業だけでなく、機械操作も任せています。」

時には家庭の力も借り 地域ネットワークと連携する

「初めて障がい者を雇う企業にとっては障害者就業・生活支援センターや、卒業した学校の支援があると助かります。」
板津社長は、支援機関との密な連携が大切だと言います。また、保護者との関係も大切にしています。
「トラブルがあったときは、家族にも協力していただくことが、長く働いてもらうためには必要ですね。」

今、社長の声掛けもあり、可茂特別支援学校を中心に企業・支援機関のネットワーク会議が地域に発足しています。
「こういう場合どうしたらいい?と簡単に相談できるネットワークがあれば、企業も安心して障がい者を雇えます。」

「障がいがあっても、段差や誤解など物理的・意識的な『仕事への障害』を無くせば、全く問題なく働ける」と言う板津社長。障がい者について正しく知り、地域と連携することが、障がい者雇用成功の鍵でしょうか。

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