チャレンジトレーニング

チャレンジトレーニング事業

「チャレンジトレーニング事業」は、岐阜県独自の取り組みで、最長10日間の職場体験実習です。
有期雇用契約ではなく覚書を交わします。実習生の給料も、万が一に備える労働保険も不要。
ご協力いただく事業所には謝金が、実習生には手当が支給されます。

実習期間 原則として10日以内(事業所のご都合と事業内容によって設定)
事業所への謝金 実習生1人につき1日当たり1,000円
実習生への手当 1日当たり1,000円

「チャレンジトレーニング」⇒「各種制度利用」⇒「正式雇用」⇒「職場定着」までひとりひとりを確かな戦力にする為に

障がい者チャレンジトレーニング事業は双方の不安を解消します。

雇ってみたい事業主

  • 雇用の前に、課題や不安を解決できるといいな。
  • とにかく、優秀なひとを雇用したいんだ。
  • 障がいのある方を、いきなり”雇う”のは心配だなあ。
  • 職場で上手くやってくれるのか、適性を見極めたい。
  • 実際、どこまでの働きが期待できるのだろうか?

働きたい障がい者

  • 上手く出来るかなぁ、緊張するなぁ。
  • 職場の環境になじめるかな?
  • 一日も早く仕事に就いて、家族を安心させたい。
  • 仕事中、わからない時は誰に相談したらいいのかな?
  • 自分の力を発揮できるかな。
  • まわりの方は自分の障がいについてどう思ってるのかな。理解してもらえるのかなぁ。

障がい者雇用のはじめの一歩「チャレンジトレーニング」!
あれこれ考え悩むより、まずは気軽に試してみませんか?

障がい者を雇用する前に、まずは実習生を職場に招いてみませんか。
事業所の方と実習生が現場でふれあい、語り合い、実務に携わることにより、今後の雇用イメージが具体的に見えてきます。
「障がい者就業・生活支援センター」が実習をサポートするとともに、課題やトラブルの解決策等をその都度ご提案いたします。
詳しくは、各エリアの「障がい者就業・生活支援センター」にお問い合わせください。

play_arrow障がい者就業・生活支援センター情報

障がい者就業・支援センターの情報はコチラの「ネットワーク」ページをご覧ください。

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